みがく順番を決めて、奥歯や歯の裏側まで清掃します
たとえば右上の奥歯から順番にみがくなど、清掃する順序を決めると、同じ場所をみがき忘れにくくなります。歯の外側、内側、噛む面に加え、奥歯の後ろや歯ぐきとの境目にも毛先を当てましょう。鏡で位置を確かめ、小さく動かしてみがきます。強く押しつけたり、大きく往復させたりしても、汚れが十分に落ちるとは限りません。
お口の形や手の動かしやすさに合う清掃具を選びます
歯ブラシは、お口の開きやすさや歯並び、持ちやすさを考えて選びます。電動歯ブラシでも、当て方が適切でなければみがき残しが生じます。歯と歯の間にはフロスや歯間ブラシなども使いましょう。清掃具の数を増やすことより、どこに汚れが残り、どの道具なら届くかを確かめることが重要です。使いにくい場所は歯科で相談してください。
フッ化物の使用と、糖分を取る回数も確認します
フッ化物配合歯みがき剤は、むし歯予防に役立ちます。年齢に合った量と使い方を確認し、子どもの使用は大人が管理しましょう。食生活では、甘いものを食べる回数や、糖分を含む飲料を長時間飲み続ける習慣にも注意が必要です。休憩中の飲み物を水や無糖のお茶にするなど、続けられる方法で見直してください。
検診でわかったみがき残しを、普段のケアに生かします
定期検診では、むし歯や歯ぐき、詰め物・被せ物とともに、清掃の状態を確認できます。「この奥歯の裏側に毛先を当てる」など、具体的な改善点を教えてもらうと、ご自宅でも実践しやすくなります。受診間隔は、病気のリスクや治療後の状態によって異なるため、担当の歯科医師と相談してください。痛みや腫れが出た場合は、予定日を待たずに連絡しましょう。
日本歯科名古屋での受診・通院について
名駅周辺で歯の痛み、歯ぐきの腫れ、詰め物の不具合が気になったときは、症状が始まった時期と、どんなときに困るかをお知らせください。日本歯科名古屋では、むし歯・歯周病などの保険診療についてご相談いただけます。
初診当日にできる処置や、その後に必要な通院はお口の状態によって異なります。勤務中の休憩時間に受診したい方や、次の予定がある方は、予約時に時間の制約もお伝えください。
歯の痛みや歯ぐきの腫れがある場合は、いつから、どこに、どのような症状があるかを予約時にお知らせください。強い痛みや急な腫れについては、WEB予約を申し込む前にお電話でご相談ください。
よくあるご質問
長時間みがけば、むし歯や歯周病を十分に防げますか?
みがく時間だけでは決まりません。毛先が当たる位置や力、歯と歯の間の清掃、フッ化物配合歯みがき剤の使い方などを確認しましょう。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭