歯がない場所と、お口全体の状態を調べます
歯を失ったことで生じる不便は、場所や本数、噛み合う歯の有無などによって異なります。噛みにくい、発音しづらい、見た目が気になるといったことを具体的に伝えてください。診察では、残っている歯、歯ぐき、骨、噛み合わせを調べます。条件によっては歯を補わず経過をみる場合もありますが、それは診察を受けずに放置することとは異なります。
主な治療方法には、それぞれ特徴があります
ブリッジは、主に周囲の歯を支えとして人工歯を固定する方法で、支える歯の健康状態が重要です。取り外し式の入れ歯は幅広い欠損に対応できますが、装着感への慣れや、清掃・調整が必要です。インプラントは顎の骨に人工歯根を埋める方法で、手術を伴い、全身状態にも配慮します。どの方法にも適応条件があり、すべての方に共通する最適な方法はありません。
治療中の負担と、完成後の扱いやすさを比較します
治療期間、費用、周囲の歯を削る範囲、手術の有無などを確認しましょう。完成後にご自身で清掃できるか、修理が必要になったときに対応できるかも大切です。手を動かしにくい、頻繁な通院が難しいなどの事情は、治療方法や設計を選ぶ際に伝えてください。保険の適用範囲と自由診療の内容についても、実際の治療計画に沿って説明を受けましょう。
残っている歯の治療と予防も続けます
人工歯を入れても、お口の病気の管理がすべて終わるわけではありません。むし歯や歯周病で歯を失った場合は、その治療と予防を続けることが、ほかの歯を守るためにも重要です。完成後の清掃方法と点検の間隔を確認し、噛みにくさや装置の動きがあれば相談してください。食べたいものを噛めるようにするなど、生活の中の希望も治療計画に役立ちます。
名古屋駅・名駅周辺で受診をご希望の方へ
日本歯科名古屋は、JR名古屋駅と地下鉄桜通線の国際センター駅から徒歩3分の歯科医院です。名古屋市中村区名駅3丁目のグレンディール8階にあります。専用駐車場はありません。
歯の痛みや歯ぐきの腫れがある場合は、いつから、どこに、どのような症状があるかを予約時にお知らせください。強い痛みや急な腫れについては、WEB予約を申し込む前にお電話でご相談ください。
よくあるご質問
歯を何本も失っていますが、今からでも治療を相談できますか?
相談できます。残っている歯と噛み合わせ、現在の食事の状態などを調べ、ご希望に合わせて治療方法を検討します。選択肢はお口や全身の状態によって異なります。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭