まず矯正治療の担当医に相談する
矯正中は歯の位置や歯ぐきの状態が変化し、装置の管理も必要です。むし歯の予防と指示された装着時間を守ることを優先しながら、ホワイトニングの希望を伝えてください。別の歯科医院で相談する場合も、矯正装置や治療内容を双方に知らせましょう。気になる色が、磨き残しや初期のむし歯による変化ではないかを確認することも大切です。
ワイヤー矯正では装置の周囲も確認する
歯の表面にブラケットや接着材がある場合、覆われている部分と露出している部分では条件が異なります。装置の周囲は汚れが残りやすいため、色の変化をホワイトニングだけで解決しようとしないでください。装置を外した後に清掃を行い、歯の表面を確認してからホワイトニングを検討する方法もあります。実施する時期は担当医と相談して決めます。
矯正用マウスピースを自己判断で流用しない
透明な矯正用マウスピースとホワイトニング用トレーは、目的や設計が同じとは限りません。担当医の確認なしに薬剤を入れたり、ホワイトニングのために矯正装置の使用時間を短くしたりしないでください。歯に付いたアタッチメントや詰め物の位置も、判断に関係します。併用できる場合でも、製品と矯正計画に合った使い方の説明を受ける必要があります。
矯正後は保定装置の使用と両立させる
矯正で歯を動かし終えた後も、歯並びを保つために保定装置を使う期間があります。ホワイトニングのために、保定を自己判断で休止しないでください。専用トレーが必要か、いつ色を確認するか、歯がしみたときはどうするかを相談します。転居や通院先の変更を予定している場合は、矯正とホワイトニングの経過を引き継げるよう、担当医に確認しましょう。
名古屋駅・名駅周辺で受診をご希望の方へ
日本歯科名古屋は、JR名古屋駅と地下鉄桜通線の国際センター駅から徒歩3分の歯科医院です。名古屋市中村区名駅3丁目のグレンディール8階にあります。専用駐車場はありません。
歯の色や詰め物・被せ物について相談する際は、気になる歯の位置と、過去に受けた治療をお知らせください。希望する処置の適応や費用、必要な通院回数は、診察後にご説明します。
よくあるご質問
透明な矯正用マウスピースに薬剤を入れて使えますか?
自己判断では使用しないでください。形が似ていても用途や適合が異なるため、矯正担当医とホワイトニングを行う歯科医師の確認が必要です。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭